北海道大学で地震学を宇津徳治先生から学ぶ。プレートテクトニクス説確立の時代で、沈み込むプレートを実証する特別な地震波発見が博士論文となった。1977年有珠山噴火の応援が縁で火山学に専門を変更した。有珠山麓の付属有珠火山観測所で20年間噴火予知研究に専念した。十勝岳や駒ヶ岳の噴火や、内外の火山危機の修羅場で学び、2000年有珠山噴火では直前予知と減災支援で大きな成果に恵まれた。科学者・行政・マスメディアの連携で住民の安全を支援する減災のテトラへドロン(正四面体)を提唱している。